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記事カテゴリー:DIY(スタッフ編)
2020-07-20 17:38:21
こんにちは 南浦和店の村松です!
先日、南浦和店の看板やラックをリメイクし、事務員さんの席にコロナ対策用のDIYをしましたのでご紹介します!
~看板とラックのリメイク~ 色あせた黄色い看板と年季の入ったラックをお洒落なマッドブラックカラーに塗装します!
ラックのアクリル部分には塗装しないよう、まずは養生テープと紙を貼っていきます この作業が意外と大変でした、、、
塗装の前にまずは下地スプレーを全体に吹き付けます。 スプレーは一気に塗るとムラができてしまうため、少量を横方向に吹き付けていきます
そのあと黒いスプレーで全体を丁寧に塗っていきます! 一回塗るだけだとムラができてしまいかっこ良くないので、乾かしては塗ってを何度か繰り返して、綺麗に仕上げます!
上手にできましたー! 特に元々黄色かった看板は新品かと思うくらい質感も綺麗に仕上がってます!
看板には新型コロナ対策用のお知らせを貼り付けて完成!!
ラックには新しく物件資料やラミネートを貼りつけて完成です!
環境のためにも再利用するリユースが大事ですね。
~コロナ対策用のDIY~
ホームセンターで材木と透明のシートを購入!
材木を丸のこでちょうどいい高さにカットしていきます!
材木のカットが終わったら次は、 にやけながらビスで材木同士をつなぎ合わせていきます
一通りつなぎ合わせたら一度立ち上げて記念撮影。
加工した材木同士を組み合わせて机の周りに配置していきます。
机を囲うように透明のシートをにやけながらホチキスで止めていくと
立派な囲いが完成しました! 職場内でも除菌等を心掛けるのと同時に、他の人にもうつさないことを徹底して いきたいと思います!
また、弊社の建物は現在リフォーム中ですが、店舗は平常通り営業しております。
お家探しやご売却、相続など不動産のお悩みがございましたら、永大ハウスにお気軽にご相談ください!
2020-03-01 13:07:41
こんにちは! 南浦和店の熊谷です!
先日、家のカーテンレールとホスクリーンという物干金具の取付をしました!
まずは、カーテンレールから(^^)
取り付けしたのはニトリのカーテンレールです!
こちらの道具を使って取り付けをしていきます!
まずは、カーテンレールの留め具を緩め、横幅を調整できるので長さを調整していきます!
次に、カーテンレールを取り付ける位置を決めていきます!
窓の直ぐ上だと、下地が無い可能性があるので5cm程離したところに印を付けます。
目印を付け終わったら、ネジで壁に固定していきます! 壁に穴を開ける作業なのでかなり緊張しますね笑
そして出来上がったのはこちら!
無事に取り付けすることができました!
最後にカーテンを留める「ふさかけ」を取り付けて完成です!
あとは、高さに合うカーテンを用意するだけです! 取り付けるカーテンで部屋の雰囲気はかなり変わるので、カーテン選びもワクワクしますね!
続いてモスクリーンの取り付けです!
こちらも取り付ける位置を決めていきます!
取り付ける位置が決まったら、下穴を揉んで付属のネジで固定していきます! こちらも穴を開ける作業なので緊張します笑
完成です! 通常は、2箇所の場合が多いのですが、今回は3箇所に取り付けをして沢山洗濯物が干せるようにしました(^^)
※DIYはあくまで自己責任です! 壁などに穴を開けるDIYは失敗をすると取り返しがつかなくなることもありますので、心配な方は永大ハウスまでご相談ください(^^)
その後、「宅建業法令研修会」に参加してきました!
内容については、
・顧客からの相談事例 ・顧客とのトラブル事例 ・高齢者との契約の際、遺産相続の注意点
以上の内容になっており、それぞれ講師の方が登壇しお話をされていました。
相談事例やトラブルは営業側の説明不足や知識不足、コンプライアンスの欠如で起こってしまうことが多いようなので、自分自身が当事者にならないように日々勉強を怠らないようにと改めて気が引き締まりました!
定期的にこういった講習会に参加をしているので、常に知識をアップデートしていけるよう取り組んでおります!
永大ハウスでは安心・安全をモットーに業務を行なっております! お家に関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)
2020-02-24 09:21:39
こんにちは!永大ハウス南浦和店の島村です。
2019-10-18 10:30:20
高いとこでの作業は腰袋があると便利なのでmy腰袋もオススメ♪( ´▽`)
※タンクトップ、短パンでの作業はやめましょう。色々なところがこすれて痛いです(>_<)
2日目~
2019-05-26 11:41:21
こんにちは、春日部店事務員です。
最近他の店舗もウッドデッキを乗りなおしたり店頭を改修しておりましたが、春日部店も少し手を加えようと花壇を作ることになりました。 場所はこの木が生えているところ。 オープン当初から生えている木ですが、もう何年も日差しを浴び続けて色が少し褪せてしまっていますし、陽当たりのことなどを考えそこを退いてもらうこととなりました。 係長が一生懸命引き抜き…(事務員撮影係) 更地に。 そこに新越谷店の本間課長に紹介していただいた業者さんに頼み、花や草木を植えてもらいました! 小さなスペースですが色とりどり、キレイに咲いています。 オープンボードも取りつけてもらい、以前よりもちょっとオシャレになりました。 植えて一週間。 ここ数日の真夏日にいきなり花が萎れてしまったり(慌てて水やりをして事なきを得ました)しましたが、今日もキレイに花を咲かせております。 永大ハウス春日部店にご来店の際は、是非この小さな花壇を見てあげてください!
2019-04-15 11:23:27
こんにちは。南浦和店です!
続いて
2019-03-25 09:18:23
こんにちは、永大ハウス川口店の鈴木です。 先日、川口店スタッフ全員スーツを脱いで、店前のウッドデッキ塗装をしました。
色褪せてきた雰囲気も良いのですが、防腐、防カビ、防虫のためメンテナンスの意味もこめて塗装します。
↑アジがある雰囲気とクタびれている雰囲気はイコールにはなりませんね
今回はシルバグレイというカラー表記のキシラデコールという塗料を使ってみました。
まずは大事な下地処理 古い塗料や汚れをディスクグラインダやサンダで削り落とします
※きれいな仕上がりをもとめるのでしたら、この下地処理は地道に時間をかけたほうが良いです 電動工具はユニディやドイトなど大きいホームセンターへ行けば一日200円くらいで貸してくれるサービスがあります (消耗品は実費になります)
この下地処理がなかなか大変で永大ハウスのエース、黒髪の石井君もこのとおり粉塵で茶髪にww
花粉症と大量の粉塵で目も腫れてしまってますw お疲れ様!
↑下地処理をしていないところ←と、したところ→
さらに塗る前に粉塵や汚れなどを真鍮ブラシで払います
↑↓浸透するタイプの塗料なので、この段階だと色が無いように感じ焦ります ダークブラウンを間違えて買ってきてしまったかと思うほどカラーは塗り始め一瞬しかわかりません。
シルバグレイというカラー表記に不安になりますが↑
おおっ!乾いてくるといい感じの色味になってきます!
すごい体勢で隅々まで塗り塗り
↓ナギノ君もいつもより真剣です!ww 細かいところもこだわる彼の良さも出て、 塗り作業もなかなかのセンスです
ある程度の時間を置いて2度塗りしました
高級なお蕎麦屋さんみたいになってしまいましたが、仕上がりにスタッフ一同満足です また日に焼けて色が抜けてきたらさらに良い雰囲気になってくるでしょう
こうして自分たちで作業をすると、普段お家を建ててくれてる職人さん達の大変さもよくわかりますね。
近日中にお店の紹介動画も作ろうと思います。
2018-10-27 09:56:31
こんにちは 永大ハウス川口店の鈴木です。
普段あまり気にしなかった自宅の階段を上がったところにある窓(すりガラス)ですが、人影やら何かと気になり始めたので、ブラインドを取り付けました。
タチカワブラインドのヨコ型ブラインド シルキーを取り付けます。
意外とシンプルなものしか入っていません
付属のビスは短すぎて不安のため長いビスを必ず使います
取扱説明書にはたしか壁から40mmの場所と書いてありましたが、ここはお好みもありますからあまり極端に寄せなければ問題ないかと。うちは他の場所も50mmだったので合わせています。
ドリルを折らないように慎重に↑
この取り付け部材があまり飛び出ても不自然だし、ちょうど良い場所を何度も仮押さえして決めましょう
前後の調整のみ、取り付け部のネジ穴が細長いので調整できます。
こんな感じで出来ました。
動画にもしましたのでご覧ください。 意外と簡単ですので、ぜひ挑戦してみてください!
2018-10-12 16:34:14
こんにちは 永大ハウス 川口店の鈴木です
今回は駐車スペースなどの土間コンクリートの補修方法をご紹介します。
コンクリートが割れたり、欠けたりしてとれたものが比較的小さめのものや、ボロボロにならないである程度の大きさで接着面が確保できた場合、私の場合、こちらのJ-Bウェルドという接着剤を使います。(weldとは溶接という意味で、溶接にも劣らない接着力がウリです)
使い方ですが、 まず、コンクリートの接着面を高圧洗浄機やワイヤーブラシを使い、汚れや油脂をとり、あらかじめ綺麗にしておきます。
スチール剤と硬化剤による2液性の白と黒の歯磨き粉のような内容物をチューブから、1:1の割合でトレーに出し、しっかりとグレー色になるまで混ぜあわせます。(強度を得るための鉄粉が入っているのでジャリジャリします)
接着力に塗り、テープなどで固定し、所定の時間を過ぎればものすごい接着力と強度で剥がれません。 混ぜる配合率や、脱脂を入念にすることが大事です。
赤いまるで囲った部分が補修した後です
衝撃にも強いので、車の出入りで踏む箇所なのですが、なんともありません
他にも色々な用途に使えるので一家に1つあると便利です 次回はコンクリート用のパテ(ねんどのようなもの)を使った補修の仕方をご紹介します。
2018-09-28 15:17:33
皆さん、こんにちは 永大ハウス川口店の鈴木です。
どこのお家にもある水道メーターと止水栓のフタ
↑もちろん我が家も玄関近くのワリと目立つところにあります↑
問題は前から気になっていた水道メーターのフタの色。。。 不自然なこの色。。家の色味に合わない。。 検針員の方と家主だけ水道メーターの場所がわかっていれば、そもそも目立つ必要はないものです わざわざご丁寧に蓋には量水器と記してあります。。
↑東京都板橋区の とある建売の水道メーターのフタです(他業者様の物件です) このように東京都の場合は少しすすんでいてフタが5色ほど展開されていています。 賃貸アパートでアイボリーっぽいカラーでズラッと並んでいるのも見たことがあります。
他県はわかりませんが埼玉県はこのブルーのみ じゃ東京都のフタをネットで買って、付け替えればよくないか?
でも色々と調べ、知っている水道業者さん何人かに聞いたのですが、東京都のフタと埼玉県のフタは互換性がないようです。 交換できるとすると重量のある車用の鋳物の黒い鉄板のようなものだけ。。
こうなれば塗装するしかありません。
溝に入り込んだ汚れなどを高圧洗浄機で落とし、200番台くらいのヤスリから丁寧に時間をかけて※足付け(あしつけ)をします ※足付けとは塗装面の食い付きをよくするため、塗料を塗る前にサンドペーパーなどで磨く作業のことで、この作業をおこたると塗装面がはがれやすくなったりしてしまいます
よく乾かして
プライマーとサフェーサーが一緒になった便利な商品 いきなりサフを塗装 一度にドバッとスプレーしないで軽くサッサッとスプレーします
そして塗膜の強度に定評のあるエアーウレタンのプラサフでさらに下地をつくります 2液性の塗料なので、一度封を開けたら使いきらないとダメです
そして最後の着色は同じくエアーウレタンのつや消しグレー↑ 乾いたコンクリートと同じ明るめのグレーでした
暖めながら長時間ストーブの前で乾燥させます。 部屋中に危ない匂いが充満します
なかなかいい感じに仕上がりました
つや消しなので自然な色味です
↑帰宅時はこのように毎回踏みつけてますが、今のところ大丈夫です フタとタイヤの間に石ころなんかあったら一発ではがれそうですね
最後に。 この止水栓のフタ↑を外すのが少し大変でした
このようなピックをつかって上に垂直に引き上げるとうまく外れます
塗装は苦手だけど水道メーター(量水器)のフタの色が嫌いという方は、近所にある車の板金塗装屋さんに持ち込んで色の指定すれば塗ってくれますよ
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