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2020-09-24 13:13:48
事故物件 恐い間取り

こんにちは

最近ペットを飼いたい欲が抑えきれなくなってきている南浦和店の安部です!( ´ ▽ ` )


先日、アリオ川口にあるMOVIXに行ってきました。




↑普段は上映作品の紹介があるのに、コロナ対策用の案内になっていました。


どの映画を観るか悩んだところ

勉強を兼ねて「事故物件 恐い間取り」を観ることにしました。(笑)


↓席はコロナ対策もされこんな感じでした…

かなりすいています(*^^*)

この映画は売れない芸人が先輩から、“テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ“と無茶ぶりをされ、かつて殺人事件のあった物件に引っ越す。一見普通の部屋だが、住んでみると様々な怪奇現象が起きていくという内容のホラー映画です。


感想としては怖い映画が苦手な方でも見やすい内容になっていると思います。


怖い出来事があった後に、物件が変わるので一度落ち着く時間があります。その時間がありがたかったです(*´ー`*)


今回の映画は賃貸でしたが、売買の新築物件でも殺人・自殺・火災が過去にあった物件はもちろんございます。




物件において過去に自殺や殺人事件などがあったり、火災や死亡事故が発生した場合などは人によっては、住むことを躊躇われる方もいらっしゃるかと思います。

このような心理的抵抗を持ちやすい瑕疵が心理的瑕疵とされています。

心理的瑕疵は事故や事件があった場合に適用されるケースが多いです。

賃貸物件の場合は前の入居者が自然死も含めて何らかの理由で死亡した場合には、次の入居者に対してその事実を伝えなければならないとされています。

弊社では、こういった心理的瑕疵のある物件の販売をする際にしっかりとお客様にお伝えしておりますので、ご安心ください。


もちろんそういった瑕疵があると、そのぶんお値段が通常よりお安く設定されることもあるため、悪いことだけではございません。


どの物件に限らず、お客様にしっかりと物件の特徴をお伝えし、お客様の求めているお住まいをご紹介出来る様に精進して行きます。


皆様からのお問い合わせお待ちしております!






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