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2023-02-04 10:34:54
秘蔵っ子の紹介

こんにちは!南浦和店の島村です(^^)!






先日の寒波は凄まじかったですね


外で冬眠中のカメさん達の水も凍ってしまい、生きているか心配な今日この頃です…






今までブログでは我が家のペットの紹介をしてきましたが、2023年もかわらず紹介させていただきますのでお楽しみください!笑






それでは早速、タイトルの秘蔵っ子達を紹介しますが、今回は苦手な方の多いヘビさんが出てきます






苦手な方はこれから先の内容は頑張ってみてください






それではまずはじめに、ボールパイソンというニシキヘビの登場です






アフリカに生息しているニシキヘビで最大2mなんて言われたりもしますが、どんなに大きく育っても1.8m程度だと思います






ヘビと聞くと怖いイメージをお持ちの方が大半だと思いますが、ボールパイソンはすごく大人しくペットとして非常に人気の高いヘビです






驚くとボールのように丸くなる習性が名前の由来になってます






また、モルフ (品種)も数多く、交配の仕方で色々なカラーやパターンがあり、コレクション性も高いです






それでは皆さんお待ちかねだと思いますので1匹目の登場です








※小さい頃の写真で名前はうどんです




品種はブルーアイリューシという青目の白ヘビです


一般的に動物はアルビノ(メラニン色素欠乏)で白くなることが多いですが、このヘビばブルーアイリューシコンプレックスの遺伝子を持つもの同士の交配で産まれてきます


因みに詳細の遺伝子は皆さんもお気づきだと思いますが、モハベ×レッサーpossピンストライプ・パステルです






我が家にきて2年ほどですが、9月からご飯を食べず拒食中です


人間だと大問題ですが、ヘビの拒食はあるあるなので春ごろには回復してくれると思います。






それではお次も同じボールパイソンのご紹介です








※大人しいはずのボールパイソン ですがこの子はめちゃくちゃ激荒です 名前はキリンです




レオパードクラウンという品種でクラウン×レオパードのコンボモルフ ですが、クラウンは劣勢遺伝なので、両親両方にクラウンの遺伝子が入っていないと表現が現れないので交配で作出したい方はメンデルの法則も考えつつチャレンジしてください






そして最後は、我が家のペットの中でもトップ5に入る高額生態です






オーストラリアにしているダイヤモンドパイソンというヘビです


至高のパイソンと言われるヘビで、成長し脱皮をする度に美しくなっていきます


大きさは、もしかしたら少し大きいなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが4m程度です












性格は気まぐれでたまに噛まれますが、私は感覚が麻痺しているので特に問題なく飼育できてます






如何でしたでしょうか?






皆さんもヘビ飼いたくなりましたか?






ボールパイソンは飼いやすいヘビでお値段は1万円〜300万と品種によって全然違います






一般的な品種であれば1万円〜10万円ぐらいでお迎えできてしまいますが、万が一噛まれると正常な思考の方ですとパニックになるぐらい血はでますので慎重にご検討ください






以上、年末に新たな生き物もお迎えし新鮮な気分の島村でした















 






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