こんにちは
永大ハウス川口店の鈴木です
12月になりました
もう年末かー、と毎年同じこと言うのもなんですけど、我が家では大掃除を早めに始めました

我が家のキッチンにはリンナイのコンロが入ってまして、その中のグリル焼き網がわりと焦げ付きがひどいことに気づき、交換部品を探していたところ、なんとグリル焼き網にフッ素コートされたバージョンのものがリンナイの公式部品販売サイト、リンナイスタイルで販売していたので、通常のメッキのものと早速注文しました

フッ素コートされたものはマットなブラックで、


メッキのものと同じくW5Eと刻印がありました
これでくっつくのを恐れず魚を焼くのもこわくありません
ただし、フッ素が剥がれる可能性があるので、ナイロンスポンジ、ナイロンタワシ、スチールタワシ、硬いブラシ、タワシ、アルカリ性洗剤、クレンザー、酸性洗剤、漂白剤などは使えないので注意です。急な冷却もやめた方が良いです。
テフロン加工のフライパンと使い方は一緒ですね
ついでにガラスの覗き窓が油汚れで覗けなくなってたので、分解して掃除してみました

掃除終わりに手に小さな切り傷がありましたので、分解してお掃除の際はステンレス板など気をつけて行ってください
このように洗剤たくさん使って、お湯もたくさん使って掃除するより、メーカーのアフターパーツサイトを見てみて、安く交換できるなら買い換えてしまったほうが、逆に?エコだったりするかもしれませんね

↑リンナイの公式部品販売サイト、リンナイスタイルでこのRBから始まる本体型番をいれると交換可能なパーツリストが出てきます

↑または交換したい部品に刻印があるので部品の品番から追いかけることも出来ますよ
これでしたらW5Eというグリル焼き網の品番になります
我が家も少し時間がたってきたので、各設備のアフターパーツがどこまで自分で交換できて、いくらくらいなのかまとめて調べてみようかと思います
また情報が集まったらブログに書きます