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2022-08-25 10:05:12
社員、家を買う④ (前回の続きです) ※初回①はコチラから
契約後のお話から
前回も少しお話ししましたが、契約が終わった梛野君は、次に住宅ローンの本審査をします
本審査の際に下記書類のコピー等が必要になります (銀行により異なりますので、担当までお問合せください) •売買契約書(要原本確認) •重要事項説明書 •配置図、平面図や立面図などの建物の詳細図面 •建築確認申請書(1面〜6面) •建築確認済証 今回梛野君の買ったお家は建築中ですので検査済証はありませんが、完成した建売を購入する際は必要になります
•住民票 •住民税決定通知書または住民税課税証明書 (印鑑証明書は銀行によっては必要になります)
※銀行によっては法務局などで取得できる売買対象地の土地の登記簿謄本(登記事項証明書)や、公図、地積測量図などが必要になる場合があります。 またの機会に法務局でのこれらの書類の取得方法などもこのコーナーでご案内します
あっ、そういえばなぜこれらの銀行で事前審査をしたのか、梛野君に聞いてみました
□埼玉りそな銀行は金利が低く、アプリなどで繰り上げ返済などが気軽に出来たりとIT化も進んでいるし、団体信用生命保険だけでなく、金利にプラスにはなるんですが特定状態保障特約などが手厚いからです。 実店舗も多いですし、お給料の振込先も埼玉りそな銀行なので手間が省けるのも良いなと思いました笑
□常陽銀行は無料でガンの保険がつくのは良いですよね (診断された時点で残債がなくなる住宅ローンですが、さまざまな注意事項があります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください) あと、登記費用や火災保険料などの諸費用だけでなく、家電や家具も借入に含めることができるためです。(領収書や見積りは必要です) 家具を揃えたり引越しを考えると手出しが少なくて済むのは助かります。買い替えたい家電や家具もあるんですよね
□住信SBIネット銀行は無料で8大疾病がつきます(こちらも注意事項がございますのでスタッフまでお問い合わせください) 金利も0.39%と低いです。ネット銀行は担当者がいないため不便ですが、住信SBIネット銀行の場合は担当者がいるので安心です 追加のオプション工事などがある場合も一緒に借りることができます。他の銀行に比べて審査に時間がかかるので少し不安になりますね笑
だそうです 色々悩んでいましたが、結果的に住信SBIネット銀行で本申し込みをしていました
現場の方は、 相変わらず暑い中ですが、すごい速さで進んでます
危険であることはもちろんですが、大工さんの私物であることがほとんどなので、乗ってはいけません笑
"ほ"の通りと"2"の通りがクロスする柱↑↓ この木材の印字を頼りに大工さんが設置していきます
ちなみに間柱(まばしら)とは下の正面から見ると細い木材のことです 30mm×105mmのサイズの木材です
投稿もリアルタイムではなく少し遅れが出てきました…w
つづく
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